投資家の心理を読みとろう!

BNFは日本信号には投資をしづらい

BNFは新時代の個人投資家として一躍名を馳せた人物ですが、どのような銘柄であっても自在に利益を出すことができるというわけではありません。
もちろん、彼の技術を持ってすればどのような銘柄であっても利益を出すこと自体はそれほど難しいことではないでしょうが、満足のできる利益となると銘柄を選ぶことになります。

日本信号は東証一部の銘柄ですが、時価総額はそれほど大きいものでもなく600億円にも満たないぐらいとなっています。
BNFの資産は2008年の時点で200億とも言われているので、実に日本信号の時価総額の三分の一にも当たる金額を持っているということになります。
これだけの資金があれば取引も自由自在かと思われますが、日本信号に投資をしようとした時に日本信号の時価総額の三分の一もの資金を持っているとそれを投入するだけで、日本信号の株価が大きく動いてしまうことになるのです。

日本信号は売り注文の数も買い注文の数もバランスが良く、一般的な個人投資かが投資をするには適した銘柄となっていますが資金力がありすぎるBNFからすれば投資をしづらい対象となってしまうのです。
BNFほどの資金力があると一つの銘柄に集中投資をするということはしづらくなってしまい、望む望まないにかかわらずある程度分散をして投資をしなければ巨額の資産を運用することができなくなってしまいます。
これがファンドであれば分散をするのも多くの人数を使って行うことができますが、個人で行うとなると非常に多くの労力が必要となります。
そのような中たった一人の力で資産運用をしている、BNFというのは間違いなく投資の世界で名前を残す人物の一人となっているのです。