投資家の心理を読みとろう!

フォードと日精樹脂工業では投資の難易度が高いのは

フォードと日精樹脂工業では投資の難易度はどちらが高いかとなると、フォードの方が高いといえます。
巨額の資金を持っていて、何万株もの売買をしたいというのであればフォードの方が投資をしやすいともいえますが、一般人が株の売買をするのであれば国内の市場で売買ができる日精樹脂工業の方が取引をしやすいものとなっています。

フォードの値動き自体は世界有数の自動車メーカーということもありますし、世界情勢などからも動向を判断しやすいので値動きなどの予測自体は一般の人に馴染みのない日精樹脂工業よりも投資をしやすいといえます。
それではなぜフォードの投資が難しいかというと、海外市場で上場していて情報が入りにくいということもありますが、取引のコストが非常に高いというものがあります。
外国株を取り扱っている証券会社はいくつもありますが、取引にかかるコストが国内の銘柄の売買をした時の10倍近いということが珍しくありません。
これだけ手数料が取られてしまうと、情報が入らない以前に資金力のない人はただ売り買いしているだけで損をしてしまうということになります。

一方、日精樹脂工業の場合には株価も700円前後の水準であり、約定代金によって手数料が変わる証券会社は多いもののこのぐらいであれば片道2-300円程度で取引ができますし証券会社によっては手数料が発生しないということもあります。
このような取引コストの面だけを見ても、フォードに投資をするよりも国内の日精樹脂工業の方が投資がしやすいといえるのです。
外国市場も魅力的な市場には違いありませんが、投資経験が少ないという人は素直に国内の株式市場で投資をしたほうがあらゆる面で有利だといえます。